首都圏ネットワーク (ニュース)
害虫防除技術研究所・白井良和所長が蚊から身を守る方法を解説。まず基本的なところだが、家の周りの水たまり、幼虫が発生しやすい。それから茂みが多い所も蚊が集まりやすいのでこういった場所はできるかぎり作らないようにすることが重要だという。また蚊は暗い色の服に集まりやすいので、それよりも白など明るい服にすること、ぴったりよりもゆったりとしたサイズを身に着けると蚊に刺されるのを防げるという。最近、トレンドとしてはゆったりめがはやっていると聞いたことがあるので、そういった服が合っている。またうちわ、小型扇風機の活用とあるが風を肌に当て続ける。当てることによって蚊が吹き飛ばされる。体重が2ミリグラムほどしかないのでこういった対策もあるという。最後に体を清潔にとあるが蚊は顔の皮脂足のにおいのもとに寄ってくる。顔の皮脂にも来るので、外出したあとなどは体、全身をきれいにすることで刺されにくくなるという。こういったことを参考にしてまだ続きます残暑の蚊をぜひ乗り切ってほしい。