スポーツ リアライブ〜SPORTS Real＆Live〜 （スポーツニュース）
東京で行なわれるMLB開幕戦に向けて調整を続けているドジャース大谷翔平。目指すは今年中の二刀流復帰。キャンプでは投球フォームを「ノーワインドアップ」に変更。従来のセットポジションからは大幅な改良に。上半身への負担を抑え、強いボールを投げられるようになるという。
東京で行なわれるMLB開幕戦に向けて調整を続けているドジャース大谷翔平。目指すは今年中の二刀流復帰。投球フォームの変更に伴い、キャンプでは一球ごとにデータを確認。特に重視しているのは球速。4度のブルペン入りで投げた変化球は速球系のみ。狙いは、自分のリハビリの進捗を確認すること。きのうのエンゼルス戦では菊池雄星と対戦しHRを記録。元盗塁王の緒方は、大谷が練習中の走塁について「抑えるのも必要」など指摘。