新型コロナから5年 中国は 米WHO脱退へ

2025年1月22日放送 23:30 - 23:39 NHK総合
時論公論 (時論公論)

中国で新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから5年になる。トランプ大統領がWHOの脱退を発表したのもこの件が関係していることから注目が集まっている。今回はコロナの感染拡大に中国がどのように対応したのか振り返り、そこで浮き彫りになった中国の変化について考える。そこで奥谷龍太は「新型コロナウイルスの起源は?」「感染対策の遅れと徹底」「政治優先で不満高まる」「コロナがもたらした中国の変化」という内容について解説し、最後に「悪化する米中の対立は中国に重くのしかかっており、内側に不安定さを抱える中国と日本は向き合っていかないといけないのが鮮明になった」と見解を語った。


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