けるとめる 5度の大怪我を乗り越えた天才をお父さんが実況!
宮市亮選手の父・達也さんが続いて実況するのは、高校サッカー愛知県大会決勝に宮市選手が出場した17歳当時の映像。相手チームに先制を許すも、宮市選手がすぐさま同点シュートを決め、さらに決勝点をマークしていた。達也さんは「凄いな、持ってるなと思う」と話し、プラチナ世代と呼ばれた選手たちと切磋琢磨してきたのだろうと振り返った。その後、18歳でイングランドの強豪・アーセナルと契約を結んだ宮市選手。しかし、2013年に右足首の前距腓靭帯損傷で長期離脱。その後も大きなケガ・手術を繰り返し、海外時代10年間で4度の選手生命に関わる大怪我を経験した。達也さん、貴子さんは「親としては辛い」「声がかけられなかった」などと当時を振り返る。そんな海外生活を乗り越え、2021年に宮市選手は横浜F・マリノスへ移籍。翌年には10年ぶりの代表復帰も果たした。しかし、復帰の試合で右膝の前十字靭帯を断裂し、宮市選手は引退を決意。だが、宮市選手のもとには仲間やファンから励ましのメールが多く寄せられ、負傷から3日後の試合ではサポーターとクラブから復帰を願う声が届けられたという。宮市選手は「現役をやれているのが嬉しい。当時の思い出が蘇った」と振り返って涙した。
