Newsモーニングサテライト グローバルアウトルック
「ペロブスカイト太陽電池 中国100社以上が開発」(日経電子版3月21日付)。ペロブスカイトは戦略17分野の中でも先行して取り組むものに入っている。日本の研究者が最初に発表した日本初の技術。原料となるヨウ素は日本が世界シェアの3割を占めている。中国企業が急速に追い上げてきている。シリコン型の太陽電池の場合も技術は日本が先行していたが、中国に凌駕されてしまった。優位性を維持するために日本企業も高い技術で勝負したり、顧客ごとのカスタマイズのビジネスモデルを打ち出している。日本の技術が途中で頓挫してしまうケースについて、ふくおかフィナンシャルグループ・佐々木融が「石橋を叩き過ぎる完璧主義や、リスク分担の仕組みづくりが不足している」などとコメントした。
