日本 小売り決算の注目ポイント/ミシガン大学消費者信頼感指数

2024年10月11日放送 6:12 - 6:15 テレビ東京
モーサテ (ニュース)

大橋さんは日本の7-9月期決算の注目材料として「人件費などコストプッシュを吸収できるくらいの値上げの有無」「米国を中心にした海外売り上げ・マージン動向」「円高の影響」の3点をあげ、「7-9までの決算はそんなに影響がないと思うが、想定為替レートをどういうふうにするのか、利益見通しがどう変わるかという辺りに注目」などと話した。井出さんはミシガン大学消費者信頼感指数について、「2ヶ月連続で改善したが今回は悪化するのではとしんぱいしている」としブレークイーブン・インフレ率が上昇している、消費者のインフレ警戒が高まっているのではと思っているなどと説明、「場合によっては来年の春くらいまで経済指標や要人発言などに株価や為替が大きく反応する不安定な状況が続くかもしれないなと思っている」などと話した。


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連邦準備制度理事会雇用統計ミシガン大学消費者信頼感指数アメリカソフトランディングブレークイーブンインフレ率

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