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気仙沼産のカツオについて、Theアキバの酒場・広瀬代表取締役は「脂が乗っている個体が多い、美味しい」とコメント。今年はすでに脂が乗ったカツオが楽しめる。気仙沼市魚市場を取材。気仙沼漁協によると、今シーズンは豊漁。1月からきのうまでのカツオの水揚げ量は7833tと去年の約1.2倍。鶴亀食堂・加藤店長は「身の3分の1ぐらいもう脂で真っ白なカツオとかが多い」。黒潮大蛇行により暖水渦が発生。漁業情報サービスセンター・水野さんは「なかなか運動できずにいるのが1つポイント」。魚河岸中興商店武蔵小山店・前里サブチーフは「例年に比べると2割ぐらいは安くなっている」。東海大学海洋学部・山田教授によると、来週以降もこの豊漁が続けば2〜3割下落する見込み。