列島ニュース 金沢局 昼のニュース
「加賀野菜」の1つ「たけのこ」の今シーズンの出荷が始まり、けさ金沢市中央卸売市場で初競りが行われた。「たけのこ」は金沢市内では約130軒の農家が栽培し、県内の出荷量の約9割を占めている。金沢市・村山市長は「加賀野菜たけのこの旬の味を味わっていただいて、春の訪れを感じていただきたい」と述べた。たけのこの生産者によると、ことしは収穫量が多い「表年」にあたり、来月上旬にかけて約400トンの出荷を見込んでいるという。JA金沢市筍部会・山下冷治部会長は「定番はもちろん、カレー、スパゲッティなどいろいろな料理に歯ごたえのアクセントとしてアレンジしてもらえるとうれしい」などと話した。競り落とされたたけのこは早ければ今日夕方にもスーパーなどの店頭に並ぶという。
