昭和の常識 喫茶店 令和の非常識

2024年11月19日放送 20:06 - 20:16 テレビ東京
ありえへん∞世界 意表を突く大調査! 昭和の常識 令和の非常識

昭和の頃、おみくじ器が喫茶店や飲食店に置かれていた。星座占いブームと喫茶店ブームがきっかけに一時は年間20万台製造されていた。「北多摩製作所」では当時と変わらず手作業で組み立てて製造している。
昭和の喫茶店にはピンクの電話があった。携帯電話のない時代で、喫茶店に電話をして相手を呼び出していた。「珈琲王城」には現在もピンク電話が置かれている。
昭和の喫茶店にはテーブルの上に角砂糖が置かれていた。現在はスティックシュガーが主流となっている。ナポリタンなどが販売されていた。バタークリームを使ったメニューもあった。生クリームは日持ちしないが、バタークリームは常温でも数日持つためクリスマスケーキなどで重宝されていた。
昭和の喫茶店にはテーブルゲームが設置されていた。「スペースインベーダー」はテーブルゲームの先駆け的な存在で、大流行した。ゲーム業界の元祖裏ワザと呼ばれた「名古屋撃ち」という裏ワザを利用する人もいた。


キーワード
名古屋撃ち北多摩製作所おみくじ器バタークリームナポリタン珈琲王城スペースインベーダー

TVでた蔵 関連記事…

昭和の喫茶店の定番!ルーレット式おみくじ器 (何を隠そう…ソレが! 2024/11/13 21:00

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.