ゴゴスマ (ニュース)
気象予報士・防災士・沢朋宏が48時間予想降雪量、雨雲レーダー、雪の動きについて解説。西日本は大雪、東京でも雪か、都心ではかろうじて大丈夫だという。本日午後2時から3時の段階で四国や中国地方の山地でも大雪になっている。夕方6時頃になると大阪でも降ってくる。名古屋はギリギリ雨。明け方頃が関東・甲信の雨のピーク、明け方から明日の朝にかけて東北の方へ雪のエリアが広がっていく。関東地方のこれからの天気を解説。19日午前0時頃には神奈川の山沿いや東京都内でも雪のエリアがかかってくる。八王子市では積雪のリスクもある。北関東は明日の午前中までずっと雪雲がかかり続けていく。
JR東日本は今夜〜あすにかけて中央線「あずさ」など特急の上下計35本が運休。きょう午後9時以降〜あす昼ごろにかけて中央線・高尾〜小淵沢間、あす始発〜昼ごろにかけて青梅線・青梅〜奥多摩間で計画運休。JR東海は今夜〜あすにかけて身延線・西富士宮〜甲府間、御殿場線・松田〜御殿場間で計画運休。高速道路・中央道富士吉田線・都留IC〜河口湖IC、東富士五湖道路・富士吉田IC〜須走IC、国道1号・箱根町〜三島市、国道20号・上野原市〜甲州市、韮崎市〜富士見町、東北道・矢板IC〜白河IC、国道4号・那須地区できょう夜遅くから順次、予防的通行止めを開始予定。
気象予報士・防災士・沢朋宏が24時間予想降雪量、風の予想、早期注意情報(大雪)、花粉飛散情報、東京の花粉飛散ピーク予想(ウェザーニュース)について解説。花粉飛散量の基準を紹介。東京・千代田区では3月9日に1平方センチメートルあたり167.3個を観測。立川市では3月6日に971.3個、青梅市では3月13日に1679.0個を観測。
気象予報士・防災士・沢朋宏が週間予報について解説。この先は気温の乱高下が大きくなりそう。春分の日まではあまり気温が上がらないが金曜日から20℃超えが多くなってくる。