Nスタ きょうのイチメン
スシロー南砂町店では年に一度の別格まぐろ祭を開催。「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」を紹介。インドマグロの正式名称は「ミナミマグロ」、静岡県などで水揚げされる。“赤いダイヤ”とも呼ばれている。今がお買い得。本場清水水産西葛西場外市場店では通常100グラム1200円が863円で販売。ミナミマグロの平均卸売価格。約2割安い。なぜお買い得？日本かつおまぐろ漁業協同組合・香川組合長は「資源がすごく今いい。在庫として冷凍庫にたまっている量が多い」。資源量が回復し日本の漁獲枠も増加傾向。知名度が低く、需要が少ないため価格が下がる。扇寿司はミナミマグロ一筋。笈川大将は「やっぱり中トロがおいしい」。鉄火重を紹介。日本かつおまぐろ漁業協同組合も知名度を上げるため動画を作成。隠れた1位との魅力を伝える。