- 出演者
- 梅津弥英子 木村拓也 宮司愛海 立石修 青井実 梶谷直史
オープニング映像。
陸上女子800mで久保凛選手(16)が日本新記録を19年ぶりに出した。。6月30日の日本選手権では田中希実選手をくだして日本一になった。記録は1分59秒93となった。なお久保凛選手は久保建英のいとこである。
4月に始まった日本版ライドシェアは、タクシー会社の管理下で行い、自治体など運営の「公共ライドシェア」とともに地域交通の担い手不足解消の目玉とされている。一方で約600の自治体で制度の認知不足など、取り組み遅れが明らかになり、国土交通省は移動手段の確保が難しい交通空白と呼ばれる地域を解消するため、大臣をトップとした対策本部を設置する方針。ライドシェアを必要とする自治体に職員を派遣し、全国への普及を加速させたい考え。
松屋フーズホールディングスは牛丼チェーン「松屋」と、とんかつ専門店「松のや」できょうから深夜料金を導入する。午後10時〜午前5時は合計金額に7%加算する。1都6県723店舗が対象で、深夜料金を巡っては牛丼チェーンの「すき家」も4月から導入していた。松屋はきょうから約40品目で10〜100円値上げした。牛めしは400円から430円に引き上がる。
松屋では今日午後3時から400円が430円に値上がりし、深夜料金を導入した。午後10時から午前4時までは30円値上がりとなる。深夜料金はすき家が4月から行っており、吉野家は「バランスをみながら価格の検討は常にしていく」としている。ファミリーレストランのガスト、サイゼリヤ、デニーズ、ロイヤルホストも深夜料金として10%上乗せしている。松屋は理由について、原材料価格や人件費の上昇が影響しているという。深夜労働に関しては、労働基準法で通常賃金に25%上乗せすることが決まっている。青井実は「ラーメン屋もあるが、こういう流れで深夜料金が出てくることもゼロではない。」などと話した。
FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!の番組宣伝。
井上咲楽がドミノピザが手掛けるシェイク専門店のオープニングイベントに登場。ドミノピザでは5年前からシェイクの販売を始めたところ一躍人気メニューに。21種類のシェイクをそろえた専門店「ドミノシェイクスタンド」を表参道に期間限定でオープンする。井上は、夏限定のドミノシェイクカシスを試食し、ほどよくフルーティーで、ほどよく濃厚で、バランスが絶妙などと話した。太眉から細眉にイメチェンした井上は、変化は成長だということを眉毛から学んだなどと話した。
東日本大震災以降、福島県産の食材のおいしさを発信しているTOKIO。13年目となるCMの発表会に、城島茂が登場した。メンバーそれぞれが福島県産の採れたてを楽しんだという。城島は、旬なものをおいしくいただいて、暑い夏を乗り切っていこうなどと話した。
玉井陸斗は、日環アリーナダイビングカップで、オリンピック本番で予定している演技構成で臨んだ。得意とする後ろ宙返りの演技では、ノースプラッシュで入水し、100点超えの高得点をマークして、優勝した。東京五輪では7位入賞だった玉井。パリ五輪では、日本飛び込み界のメダル第1号になる、自分がやりきったと思える飛び込みをしたいなどとした。
オールスター前日恒例のホームランダービー。大谷翔平は辞退したが、ドジャースからは、テオスカー・ヘルナンデスが出場した。大谷らが見守るなか、ヘルナンデスは、1回戦からホームランを量産した。大谷から、左中間か、なるべくセンター方向に向かって打つようにアドバイスを受け、勝ち進み、決勝でも1本差の接戦を制し、初出場で初優勝を果たした。ドジャースの選手がホームランダービーで優勝するのは、史上初の快挙だ。優勝賞金約1億5900万円を獲得した。
クラフトビールメーカーのヤッホーブルーイングが販売を始めたのが健康のためにゆっくり飲めるようにと作った“飲みづらいグラス”。くびれた部分があることで少なく流れ出るようにしている。ゆっくり飲むことで肝臓へのダメージを軽減できる他、クラフトビールの豊かな風味を深く味わうことができるとしている。グラスは1つずつ職人の手作りで今回は10個限定の販売となる。
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飲みづらいグラスに関するトーク。青井アナが実際に入れ、宮司アナが「これだったらゆっくり飲めそう」などと話すと山口真由さんが「飲みづらい」などと話した。
ファミリーマートが自社アプリを商品のメーカーに開放する新しい取り組みを発表した。ファミリーマートは決済アプリ「ファミペイ」の新サービスとしてメーカーごとにファミペイ内に専用ページを立ち上げ商品の情報提供などを行える「ファン育成ミニアプリ」を展開すると発表した。小売業界では初の試みだということでメーカーの利用客を取り込むことでアプリ会員を拡大する狙いがある。一方、メーカー側もアプリを通して利用客のニーズをより正確に把握できるようになる。すでに日本コカ・コーラなどが参画を表明していて来月から順次サービスを展開していく予定である。
大正製薬と森永乳業はビフィズス菌に関する2社の知見を生かした共同プロジェクトを始めると発表した。20代を主なターゲットにYouTubeなどを通じて「腸活するならビフィズス菌」をテーマにビフィズス菌摂取による効果などを発信するとしている。20代はビフィズス菌の認知度が低い傾向にあるとして、2社はこのプロジェクトを通じて摂取頻度を高めたい考えである。
今日から3日間の日程で行われる「太平洋・島サミット」には南太平洋の18の国と地域が参加し、気候変動問題などを議論する。首脳会合はあさっての予定だが、岸田首相は首相官邸でツバルやバヌアツの首相らとの個別会談に臨んでいる。太平洋地域では中国が影響力を拡大していて、サミットで日本は各国との更なる連携を図る狙い。また、岸田首相は原発処理水の海への放出について安全性を改めて説明する見通し。
太平洋クロマグロの資源管理のための国際会議で、日本の漁獲枠は2025年以降に大型魚は1.5倍小型魚は1.1倍にそれぞれ増やす案で合意した。太平洋クロマグロは過去に乱獲などで激減したが、国際的な漁獲規制を導入してから回復傾向にある。日本は大型魚で2.3倍・小型魚で1.3倍の増枠を求めていたが、厳格な資源管理を求める意見もあり、日本が提案する大幅な増枠には至らなかった。
クロマグロの漁獲枠について、日本が求める増枠にはならなかった。一気に漁獲枠を増やすことによる個体数の減少が懸念されたためだという。専門家によると、今回の増枠でマグロの価格がさらに下がる可能性があるという。ただ都内の卸売業者によると、そう簡単に値段が変わることはないという。スタジオでは「将来食べられなくなるよりは良い」といった意見があがった。
メジャーリーグのオールスターを前にドジャース・大谷翔平選手がスタジアムに姿を見せた。今永昇太投手の参加も決まっている。また、ホームランダービーの優勝賞金は約1億5900万円。
あすメジャーリーグのオールスター。4年連続の出場となったドジャース・大谷翔平選手が大舞台への意気込みを自身の言葉で語った。「何回来てもこういう雰囲気は素晴らしい。自分にとっても球界にとっても素晴らしいこと」。今シーズンチームの一員として戦うドジャースの印象について聞かれると「ファンの人たちも含め熱いチーム」とコメント。タイトル争いについて「何のタイトルが近いか分かっていない。一試合一試合やることだけしっかりやれていれば数字は積み重なっていくのでは」。右ひじのリハビリ状況について「今の感覚は前回の手術の間隔よりはだいぶ進んでいると思う」とコメント。明日の試合前に行われるレッドカーペットショー。真美子夫人と愛犬デコピンとの3ショットが初めて見られそう。パリオリンピックまで2週間を切った中、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックでは再び侍ジャパンの一員として出場したい意向を示した。ヤンキース・ジャッジ選手もメジャーリーグの選手が出場することに賛同。
あす開幕のMLBオールスターゲーム。2番DHで出場するドジャース・大谷翔平。メジャー1年目で出場するカブス・今永昇太投手は17試合に先発し8勝2敗と大活躍中。メジャー1年目での選出は日本選手9人目。大谷と今永が談笑している所に突撃したブレーブス球団マスコット・ブルーパーはSNSに日本語で「翔平と翔太に会えてよかった!!」と投稿してしまうミス(本来は昇太)。オールスターでも神対応の大谷。ホームランダービーに登場したヘルナンデス選手に大谷がアドバイスする場面も見られた。大谷の代理人・ネズバレロ氏は来季の二刀流について「リハビリは計画通り」と自信を示した一方で、ポストシーズンでの投手としての登板については“3カ月半後に何が起きるかという仮定の話はできない”と明言を避けた。大谷はリラックスした表情で「自分のできるパフォーマンスをしっかり準備して発揮し無事終える。後半戦をしっかりと迎えられる準備をその先でできたら」と語った。