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6月1日に国立競技場で行われるのがLEAGUE ONE FINAL。初の連覇を狙うのはレギュラーシーズン1位の東芝ブレイブルーパス東京。キャプテンのリーチマイケルを櫻井キャスターが取材。36歳出迎えた今年、全試合に出場。タックル成功率でリーグトップを記録し、ベストラックラーを初受賞した。業務用冷凍庫を自ら購入して、そこに水を入れ練習後にケアを行っているというリーチ。リーチはチームのみんなが使っているかと聞かれ、全員使っていると回答していた。今シーズンのブレイブルーパスの強さの理由がリーグ最多得点の攻撃力。去年、日本代表デビューをした26歳の松永拓朗についてリーチは、「リーグワンの中でもずば抜けている選手」だと評価した。松永拓朗は、リーチさんがキーマンと言っていたと聞くと、そう言ってもらえるのはすごく嬉しい、キーマンになれるよう決勝でもパフォーマンスしたいとコメントした。
対するは2シーズンぶりの王座奪還を狙うクボタスピアーズ船橋・東京ベイ。強さの理由は、リーグ最少失点の堅守。準決勝でも、粘り強い守備で激闘を制した。立川理道選手は、まずはディフェンスからしっかりと自分たちのペースを作っていく、チーム全体でやろうとしていることをやり切ることが大事かなと話していた。