ひるおび (ニュース)
早稲田大学教授・中林美恵子、神戸学院大学・岡部芳彦教授の紹介。24日(月)、ウクライナ侵攻から3年。27日(木)、アメリカとイギリスの首脳会談。28日(金)、ゼレンスキー大統領訪米へ。トランプ大統領とゼレンスキー大統領、合意書署名へ。アメリカは鉱物資源の権益を求め、ウクライナは永続的な安全保障の確約をしてほしい。イギリス・スターマー首相との会談の冒頭で、トランプ大統領は、「両国にとって非常に重要な合意に署名する、合意は防御になる、われわれの多くの人が行って働くところで、誰もおかしなことをしようとするとは思わない」とコメント。合意によりアメリカの関与が深まることがロシアの行動を思いとどまらせ、ウクライナの安全保障につながるという考えを示した。
先週ゼレンスキー大統領を“独裁者”と非難したトランプ大統領。しかし、27日イギリス・スターマー首相との会談で、トランプ大統領は、「そんなこと言ったかな、私がそんな発言したなんて信じられない、我々はゼレンスキー大統領と仕事をしていきたいしするつもりだ」とコメント。