超体感!新春開運 伊勢 お参り旅 (超体感!新春開運 伊勢 お参り旅)
旅の出発点となる玉造稲荷神社は江戸時代の伊勢参りの西の玄関口で、出発する人はここで安全の祈願をしてから伊勢神宮を目指したそう。この神社は参拝者が安全に旅ができるよう今で言う旅行代理店のような組織を運営していて、登録して手形をもらうと行く先々で安全な宿に泊まることができ、この登録手続きを行っていたため玉造稲荷神社はお伊勢参りの西の出発点となっていたとのこと。ここから伊勢神宮までの約170kmを江戸時代の人々は4泊5日で行っていたそう。