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東京・北区のJR十条駅から徒歩約5分、商店街の中にある讃岐うどんが評判の人気店「いわい」。店のイチオシは「ひやあつうどん」。冷たいうどんに温かいツユをかけたもの。讃岐ではうどんを愛する“通の食べ方”。店のこだわりは常に新鮮なうどんを提供すること。営業中は常にうどんを打ち続けている。麺に使う粉はオーストラリア産。麺は食感が際立つ手切り。ダシに使うのは香川県・伊吹島のいりこ、かつお節、利尻昆布。しょう油は香川県の濃口と薄口を使用。店主・岩井佑介さんは香川県高松市にある讃岐うどんの名店「宮武」で修業。12年前、東京で開店。進化するうどんが「昆布水うどん」。ダシの主役は昆布。とろみが特徴の北海道産のがごめ昆布を使用。