Mr.サンデー (ニュース)
県立岐阜商業が明豊に勝利し8強入り。公立校唯一のベスト8進出。外野手の横山温大選手は、生まれつき左手の指がないというハンデをかかえながら県大会の打率は5割2分6厘。甲子園でも2試合連続でヒットを放ち勝利に貢献。横山選手を独自取材していた。その手は圧倒的な練習量を物語っていた。1回ウラ、横山選手がタイムリーヒット。その後明豊も1点を奪い返し緊迫した展開に。明豊1-3県立岐阜商業。16年ぶりのベスト8進出。横山選手の兄・昴大さんは、本当に最高、こっちまでうれしくなって。最高の一言とコメント。次の相手は春夏連覇を狙う横浜高校。