ヒルナンデス! リフォームの達人
元々畳敷きの8帖の座敷は、隣の居間や廊下をつなぎ合わせて約28帖のリビングダイニングに。古い住宅で大変なのが基礎のリフォーム。元々は石の上に柱が乗っているだけのものを鉄筋コンクリート入りの土台にする。基礎を作り直したことで、エアコンを床下に設置することができるようになった。暖かい空気は上昇するため下から暖める床下エアコンは効果抜群。夏場は高い位置のエアコンで涼しく快適に過ごせる。床下エアコンは隙間が少なく気密性が高い住宅なら設置可能で、床暖房よりランニングコストが圧倒的にやすいという。広い庭を一望できるよう窓ガラスは特注で幅1.7mのものに。
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