めざましテレビ ココ調
マフィン型を使って、パンやポテトグラタンを作る人も。マフィン型を使う理由1つ目は、簡単であること。マフィン型に餃子の皮を入れて、ケチャップや薄く切った餅、チーズを入れ、オーブンで約6分焼けば、ギョーザの皮ピザの完成。マフィン型を使う理由2つ目は、出来上がりの見た目がかわいいこと。サンドイッチ用のパンを型に入れて、ホウレンソウなどの具材を入れ、牛乳で溶いた玉子を入れてチーズをのせ、190度に予熱したオーブンで15分焼けばひとくちキッシュの完成だ。SNSに投稿されていたのは、マフィン型を使ったビビンバのレシピ。マフィン型にごま油を塗り、コチュジャンを混ぜたご飯をのせてコップなどの底でへこみを作り、200度に温めたオーブンで20分焼き、炒めたひき肉などをのせれば完成だ。めんつゆなどを混ぜたそばを油をひいたマフィン型で焼いてカップ状にし、ポン酢ジュレや大根おろしを乗せたおそばカップもある。ひとくち目玉焼きハンバーグは、マフィン型を裏返し、ハンバーグのタネをはりつけて、230度に予熱したオーブンで10分焼き、カップ状のハンバーグを作る。そこにご飯を詰めて、うずらの卵の目玉焼きなどをのせて、ソースとパセリをかければ完成。マフィン型を使う理由3つ目は、複数のおかずを同時に調理できること。週6日お弁当作りをしている女性は、そのうち3日はマフィン型でおかずを作っている。前日に味付けしたタンドリーチキンなどのおかずを型に入れ、220度に設定したオーブンで12分焼く。20分時短でき、他の料理を同時に調理できる。アレンジレシピを作る際は、製品の注意事項を確認してから行う。