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東京商工リサーチによると2024年度の経営コンサルタント業の倒産が151件と過去最多を更新した。2005年から集計して以降、2023年度の146件が最高だった。それを上回り151件となった。主な原因としては販売不振や赤字累積などなどの「不況型倒産」が100件と全体の約7割。東京商工リサーチは、後継者不足やDX支援など、中小企業が直面する課題は多様だとのこと。特色を打ち出せないコンサルの淘汰が続く可能性が高いとのこと。
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