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ロシアとウクライナの戦闘終結に自信を見せるトランプ大統領、ゼレンスキー大統領への”口撃”が止まらない。国民的な人気を誇ったゼレンスキー氏を”そこそこ成功したコメディアン”と揶揄し、戦争にアメリカを巻き込んだのはゼレンスキー氏だと非難した。ウクライナを蚊帳の外に、アメリカとロシアは戦闘終結を目指して対話を進めている。プーチン大統領は、戒厳令を理由にウクライナの大統領選が延期しているのを疑問視していた。トランプ氏もこれに歩調をあわせている。ウクライナの世論調査では、ゼレンスキー氏を信頼すると回答した人は57%、トランプ氏の支持率より高い数字。反発の声はトランプ氏の元側近からも上がっている。