昼めし旅 初夏の恵みたっぷり!贅沢な魚介飯に舌鼓SP
大洗の主婦が教えるシジミの時短砂抜き。使うのは朝とれた新鮮なシジミ。ある方法で手早く砂抜きが出来るという。まずは50℃のお湯にシジミを投入。この裏ワザはシジミをぎりぎり生かす50℃という温度がポイント。シジミが大きく膨らみ、砂が自然と貝の外に押しだされるという。わずか15分ほどで砂抜きが完了。味付けは塩と、少しの味噌。そこにシジミを入れ、口が開いたら出来上がり。高松家の本日のお昼ご飯は50℃のお湯で砂抜きして作った「シジミ汁」。旨味が強く、栄養満点のエキスがたっぷり。そして旬のタケノコと切り干し大根、シジミを使った煮物。タケノコはシャキシャキとした食感で甘い味わい。更に自宅の畑でとれた人参を使った素朴な味わいの松前漬け、茹でブロッコリーとポテトサラダも食卓に並んだ。シジミ汁をいただいたしずちゃんは「完全に砂が抜けててジャリジャリしない。」とコメントした。ご飯を見せていただいたお礼に高松さんには番組特製のお箸をプレゼントした。