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今日8月26日は「火山防災の日」。今日のテーマは「富士山噴火 NG行為は?」。もし富士山が噴火した場合、100キロ以上離れた東京・新宿にも影響が出るという。富士山は活火山のため、次の噴火がいつ起きてもおかしくないとされている。降灰により、首都圏では交通やライフラインに影響が出るとみられている。もし火山灰が降ったときは、エアコンの室外機が目詰まりするため、カバーなどをかけるようにする。また、火山灰により鼻・喉に異常をきたすおそれがあることから、防じんマスクが推奨されている。コンタクトレンズは角膜を傷つけるおそれがあるため、眼鏡を着用する。また、火山灰の処理は、自治体の指示に従うようにする。江戸時代の噴火時は2週間継続したため、1~2週間分の備蓄をすると良いという。斎藤さんは「防じんゴーグルなどを買っておくべきだと思いました」などと話した。