あさイチ (介護第2弾 親の看取り)
亡くなった後、かかりつけ医を呼んで死亡診断書を書いてもらうと、警察を呼ばなくても済む。亡くなったあとの対応として、遺体が傷んでしまうためドライアイスの用意が必要。エレベーターではトランクルームを使用する。
親の看取り代行サービスの内容は以下の通り。「臨終の立ち会い」「事務手続き(死亡診断書や死亡届)」「葬儀の手配」。家での看取りにかかる費用は、要介護度5で1割負担なら月4~5万。施設なら20~25万円ほど。在宅での看取りは高額療養費制度の対象となる。
視聴者のメッセージ。「訪問介護をしている。看取る瞬間を本人が望む形にするのが仕事。まずは相談して欲しい」といった内容。
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