証言 ~オウムと山梨 30年目の真相~

2025年4月7日放送 1:50 - 1:55 TBS
ドキュメンタリー「解放区」 証言 ~オウムと山梨 30年目の真相~

オウム真理教は上九一色村にて化学兵器・サリンを製造していた。江川はオウム真理教は正規の手法選挙に出て世の中を変えるだけでは間に合わないとし、教祖の指示であれば人をも殺すことが善になるという教えをしていたなどと分析した。竹内は当時、サリンが作られていたサティアンで防毒マスクを身に着けた信者たちの姿を見て異様さを感じていたなどと伝えた。1994年4月30日、防毒マスク姿の信者を警察も認識していたが、その2か月後に長野・松本市にて松本サリン事件が発生した。この事件の1か月後に撮影された写真の第7サティアンでは室内から煙が上がり、周囲の植物の葉が変色していた。そして1995年3月20日に都内にて地下鉄サリン事件が発生し、日本犯罪史上最悪の無差別テロ事件となった。竹内は松本サリン事件の時点で止められていれば地下鉄サリン事件はなかったということが慚愧に堪えないのだと明かした。


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