サタデープラス ひたすら試してランキング
コストパフォーマンスでは10gあたりの値段を算出し比較。13種類の平均は10gあたり約24円。1976年発売のロングセラー「日清食品/日清のどん兵衛 天ぷらそば」。和風カップ麺売り上げNo.1。1976年にどんぶり型容器でデビュー。発売当時から東西で味を分けている。2009年からは北海道地区限定の北のどん兵衛も発売されている。10gあたり25.4円。続いては「ヤマダイ/ニュータッチ凄麺 そばの逸品 鴨だしそば」。ご当地麺を得意とするヤマダイが手掛けるラインナップの中でも本格的な味を追究したという逸品シリーズ。麺・スープ・具の全てを極めるをコンセプトにお店さながらの鴨だしが利いたそばを味わえる。10gあたり23.5円。他にもシリーズ展開されている商品が「エースコック/まる旨 小海老天そば」。深みのあるだしで、旨さマル!がコンセプトのまる旨シリーズから展開。厳選されたカツオ節に煮干しを加えた香り豊かなつゆが特徴のそばを手軽に味わってほしいと開発された。10gあたり22.2円。コストパフォーマンス1位は「イオントップバリュ/トップバリュベストプライス 香ばしい天ぷらの旨つゆ天そば」。10gあたり11.4円。グループの規模を活かした原料調達や物流コストの削減により、味にこだわりながらもコストを抑えているそう。