情報ライブ ミヤネ屋 (ニュース)
赤羽元国土交通大臣が新幹線の中から赤羽議員がSNSに投稿した発言で謝罪。「のぞみで炭酸水を注文。値段は通常価格の1.5倍以上高い160円!車内レートかと、ぶつぶつつぶやいていたら品物登場。な、な、なんと、300ミリリットルのミニサイズ。ひどいなー、二度と買うことはないでしょう。それにしても、JR東海のサービスの概念はどうなっているのでしょう」。公明党副代表にして、元国土交通大臣、そんな赤羽議員のつぶやきが炎上した。真っ先にやり玉に挙がったのが、国会議員用鉄道乗車証、通称「JR無料パス」。全国のJRの利用がただ、もちろん新幹線のグリーン車も対象。新幹線が開通したのは1964年。ワゴン販売は開業当初からスタート。1974年には食堂車が登場。2000年に食堂車が、2023年にはワゴン販売も終了。現在はグリーン車でのみ使えるモバイルオーダーサービスを残すだけとなってしまった。発信の翌日、赤羽議員はSNS上で謝罪。