酒のツマミになる話 (酒のツマミになる話)
ノブと大悟は西川きよしについて晴れ男で、晴れろと言えば晴れるという。ノブは50周年特番の番組をした時にその時は曇天で、小雨が降っていたという。共演者の西川きよしが突然空に向かって手を合わせ拝みながら唸っていたがその後本当に雲が晴れたという。大悟も西川のそういった現場をみたことがあると答えた。小峠は自身がロケをすると大概晴れているので晴れ男だが、何年か前にCMの撮影をした時に絶対に晴れのシーンがほしかったという。その撮影現場には50代~60代の白髪のおじさんが椅子に座って酒を飲んでいたが、他のスタッフは慌ただしく準備をしているのに異様な光景だったという。スタッフにあの人は?と聞くと晴れ男だと言ったという。そのおじさんには今まで晴れにしてきた現場が多く、あの人さえ呼べば絶対に晴れると言われている人で働かなくていい人だという。そのおじさんに話しかけると本人も晴れ男と認めていたと答えた。
ヒコロヒーは突然晴れたり雨が降った時に晴れ女です、雨男ですと言う人についてはおこがましいと感じているという。そう言われるとこっちが感謝しなければいけない雰囲気になると答えた。さらにこうなると絶対にこうなってしまうということは?に鳥谷は現役時代2アウト2、3塁の時にとんでくるなと思うところに球が飛んでいくと言う。また交代した人の方に最初に飛んでいくこともあると答えた。そこでいつも飛んでくるなと思うことで飛んできても大丈夫になったと答えた。大悟はタクシーで空港に行く時に乗るタクシーに失敗しがちだという。
- キーワード
- 西川きよし