大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
去年の総裁選の際に、選択的夫婦別姓に積極的な姿勢をみせていた石破総理は先月の参院予算委員会でも「日本全体の幸福度にプラスの影響を与える」と述べていた。きのう国会で石破総理は「国民各層の意見、国会の議論訴訟の状況なども注視していく必要がある」とトーンダウン。ネット番組では折衷案もありうべしかと思うとあかした。公明党はプロジェクトチームを立ち上げ与党案の提出と今国会での決着を目指すとしている。参院選前に大反対する勢力もいるのでまとめるのは困難とみられている、いっぽうで野党案に公明党が賛成する可能性もあるため成立する可能性もあるのではないかとされている。杉村は「成立する可能性が非常に高いのではないかと思っている。別姓制度に賛成派の人が多い印象。」とコメント。萩谷は「子供に父母との姓が違う際に、制度としてあれば説明ができる。しかし姓が違うことで家族の絆が薄れるなどについて他国ではどうなのか議論したうえで、選択できる方向になればいい。」とコメントした。