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きのう、参議院の代表質問で野党・日本維新の会が来年の予算案に賛成する条件としている「教育無償化」について論戦が交わされた。公明党・竹谷とし子議員は「教育の質の向上を確保しながら実現していくべき」と主張した。与党側はきょうから衆議院予算委員会での実質審議を行いたい考えだが、見通しは立っていない。野党側は審議入りの条件として旧安倍派の会計責任者の参考人招致を求める中、自民党が反対しているためだ。政府与党はタイトなスケジュールの中、予算案の年度内成立を目指しているが、審議入りからスケジュールが乱れるという苦しい展開となっている。石田健は「政策を話す時の順番を考えるべきだ。」等とコメントした。