- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 高橋茂雄(サバンナ) 亜希 田辺大智 石田健 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 澤麻美
キャベツが高騰する中注目されているのが、スーパーで購入した半玉キャベツの芯を植えてみたという動画で1ヶ月ほどで葉っぱが生えるなど成長して158日目には139gのキャベツが育った。
- キーワード
- キャベツ
オープニング映像。
日本だけでなく海外からも注目される抹茶。海外では高額な転売がおきる事態にもなっている。ロンドンでは日本の抹茶専門店がオープン。国内の購入金額は減少、海外への輸出金額は上昇。海外の抹茶ブームで業界全体が品薄のピンチ。
東京・銀座「ATLIER MATCHA」は外国人観光客で賑わっている。1番人気はMATCHAラテ、MATCHAガトー。抹茶ブームに乗って海外に進出しイギリス「MATCHA&ロンドン」、日本「MATCHA&清澄白河店」に同時オープン。ロンドンでは「MISO MATCHA LATTE」が登場した。1990年代以降、抹茶味の商品が登場した。日本茶普及協会・大森正司理事長によると、粉末=アレンジに良い。食物繊維豊富=健康に良い。ブーム拡大。東京・文京区「MENSHO護国寺店」では「鴨と抹茶のチョコらぁ麺」を販売。
お茶農家「奥富園」(埼玉・狭山市)・奥富雅治さんのところにポーランド、モンゴルから抹茶の注文があった。お茶メーカー・細井農園(京都)にも海外からも大量の取引希望のメールが届いた。抹茶作りは専門の技術が必要で手間がかかるためすぐに生産量を増やすことは出来ず、業界全体で品薄状態が続いている。中村藤吉本店(京都・宇治市)には欧米からの外国人が多く訪れ高級抹茶を大量買いで常に品切れ状態。転売禁止呼びかけ、販売制限を行う事態になっている。
世界で起こっている抹茶ブーム、ほかにも海外で人気となっているものがある。農林水産省が出している去年1~11月の品目別輸出額は5位ウイスキー、4位清涼飲料水で緑茶などの飲み物が人気。3位牛肉、2位ソース混合調味料、1位はホタテ貝で605億円。主な生産国はアメリカ、カナダなどだが日本は刺し身に使えるほど品質が良いと高い評価を得ている。また問題もある。その中の1つが「日本産の偽物」が出回っているという。神戸と書かれた牛やマレーシアで北海道のほたてなどがありいずれも偽物だとみられている。デメリットについて細井農園の細井さんは「抹茶の場合、偽物・粗悪品が出ると宇治抹茶のブランド価値が下がり今後売れなくなる不安がある」とした。特許庁によると偽物被害で日本企業がかぶる被害額は年間で推定741億円にもなるということ。農林水産省では食品の模倣品等対策として相談窓口を開設、悪質なケースがあれば取締を依頼することも想定しているいうこと。
日本人は鶏肉を最も食べている食肉で栄養価も高くカロリー控えめで家計に優しいが調理の仕方を間違えると固くなったりなど難しい部分もあるということ。今回は視聴者からのリクエスト鶏肉を使用した今晩作れる鶏肉のアイデア料理3品を紹介する。今後料理に関する悩み事などを募集、詳しくは番組HPまで。
亜希のざっくりキッチンでは今晩作れる鶏肉のアイデア料理3品を紹介。お悩み解決レシピ1品目:ささみのプルンプルン鶏の作り方を紹介する。ささみ筋は筋の脇に浅く切り込みをいれたあと裏返し筋を押さえ多少引っ張りながら包丁をすべらせるととれる。一口大にそぎ切りにし袋に入れ料理酒と塩をいれ揉み込む。ささみを鍋で茹で約2分後、片栗粉をまぶしてコーティングすることで固くならない。湯切りしたささみを氷水でしめる。はちみつ梅と青じそドレッシングを入れてささみを絡ませてしそをトッピングして完成。
- キーワード
- ささみささみのプルンプルン鶏しそ
亜希のお悩み解決メニュー2品目「鶏飯風のお茶漬け」の作り方。鶏飯は鶏肉や干ししいたけなどをごはんにのせ鶏がらスープをかけて食べる鹿児島・奄美地方の郷土料理。ぱさつきがちな鶏ムネかたまり肉は開くように切り込みを入れ長ねぎしょうが料理酒・塩と一緒にゆでる。一緒に茹でることで茹ですぎによる水分の抜けを防ぐ。約30分後あげ、茹で汁をベースにし白だし、鶏がらスープのもと、ごま油をいれる。鶏肉は包丁より手でちぎり、漬物や佃煮や明太子などをのせてスープをかけて完成。
お悩み解決レシピ、3品目はダブルトリトリハンバーグを紹介する。角切りにした鶏もも肉と鶏ムネのひき肉ににんにくを加え空気を入れながら肉だねをこねる。長ねぎ、溶き卵・塩・黒こしょう・レモン汁をいれまたこね形成してしばらく寝かせる。付け合せはカットしたれんこんなどの野菜を炒め、肉だねを片面2~3分焼きひっくり返したら蓋をした2~3分蒸し焼きにし、表面が焼けたら蓋をして予熱で中まで火を通す。ソースはスイートチリソースとケチャップを料理酒で火をかけながら混ぜ、ハンバーグにかけたら完成。
神奈川・川崎市にある焼肉店「焼肉 大昌園きんとき」では2か月前までキャベツがおかわりし放題だったが、お通し代として300円をとるようになったという。
キャベツの価格高騰が続く中、SNSで話題となっているのが「輸入キャベツ」。京都のスーパーでは中国産のキャベツが1玉198円で売られていた。農林水産省によると、輸入キャベツは中国産を中心に急増中で、今月は3週目までで既に約8699トンと前年の約19倍以上の輸入量となっている。茨城県にあるカット野菜の製造・販売会社では、国産が手に入りにくいため先週からベトナム産キャベツも使い始めたという。今後は値上げや内容量の変更などに踏み切る可能性もゼロではないとのこと。
ドクターイエローは東海道・山陽新幹線の設備の異常や線路の歪みがないかなどを確認する特殊車両。「新幹線のお医者さん」とも呼ばれて親しまれてきたが、JR東海は老朽化を理由に引退を発表。ラストランの昨日、多くのファンに惜しまれながら約24年の歴史に幕を下ろした。月に数回程度の運行しかなく、ダイヤも非公表なことから「見ると幸せになる」と親しまれてきた。引退後は先頭車両が愛知県の「リニア・鉄道館」で展示される予定。またJR西日本の車両は2027年以降を目処に運行を終了するという。
小学6年生のあっつんくんが作った工作がSNSで話題に。大阪の岸和田だんじり祭などで使用される「だんじり」を20分の1の大きさで再現したもの。パーツは約500個、制作期間は2年ほどだという。
白黒模様の猫・おだんごちゃん。飼い主がSNSに投稿した写真が話題になっている。
- キーワード
- 猫
白と黒の模様が特徴のネコのおだんごちゃん。その白黒模様がブランケットの柄に溶け込んだ写真が話題になっている。
- キーワード
- ネコ