震災の記録を未来へ 26歳“語り部”の思い

2025年3月11日放送 15:41 - 15:45 フジテレビ
わ・す・れ・な・い わ・す・れ・な・い 福島と能登 語り継ぐ震災の記憶

約15mの津波にのまれた請戸小学校に通っていた横山和佳奈さんは、双葉町にある原子力災害伝承館に勤めながら語り部としての活動を行っている。横山さんは津波を目撃することなく避難していて、再び訪れたのは震災から3年以上たってからの事だった。語り部になろうと思ったとき、多くの人から話を聞いたという。取材を終えた高崎春アナウンサーは、東北の人たちへの聞き書きをまとめた本を朗読する「語り手」から始めようとしている。


キーワード
河出書房新社いとうせいこう浪江町立請戸小学校双葉町(福島)東日本大震災・原子力災害伝承館東北モノローグ

TVでた蔵 関連記事…

故郷を愛した西田敏行さん 地元励ました「がん… (news every. 2025/3/12 15:50

福島 双葉郡 次世代へ 原発事故被災地の民俗芸能 (列島ニュース 2025/3/12 13:05

移住してくる若い世代も 復興と両輪「廃炉」は… (NHKニュース7 2025/3/11 19:00

津波で3時間漂流した男性 体が冷え「低体温症」… (Nスタ 2025/3/11 15:49

東日本大震災・原発事故から14年 (わ・す・れ・な・い 2025/3/11 14:45

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.