世界遺産 ベストショット2025上半期
ブラジルの世界遺産「セラ・ダ・カピバラ国立公園」。海底が隆起してできた台地には切り立った峡谷の風景が広がる。断崖の高さは最大で250m。この地が世界遺産になった決め手は世界最大規模の数を誇る壁画。
世界遺産「テワカン・クイカトラン渓谷」は世界一の柱サボテンの密集地と呼ばれている。
カンボジアにある「プレアヴィヒア寺院」は標高約600mある断崖の上に立っている。建立されたのは1000年も前のこと。
オーストラリアのゴンドワナ雨林は1億8千年前の面影を残す太古の森。アルバートコドトリのオスは求愛のダンスをした。