ララLIFE (原晋、タイの激辛屋台でララLIFE)
青山学院大学の原監督が激辛料理を求めてタイの首都バンコクの街ホワイクワンを訪れた。大きな市場、屋台街があり、地元客や観光客で賑わう。午後5時30分に激辛屋台駅伝が開幕。屋台は夕方頃からオープンし始める。今回のララNOTEはコーディネーター歴15年のノンタワットナラトーンさんが監修。タイグルメの代表格といえば「ガパオ」。本場には辛さが無限のガパオがあるという。原は「ペッ」を連呼していたが、ナラトーンさんによると、タイ語で「辛い=ペッ」注文する時に使えるという。最初に訪れた屋台ではリトルペッと辛さ控えめで注文。具材は豚ひき肉、ピーマン、インゲン豆、バジルの葉、味付けは醤油、オイスターソース、砂糖、唐辛子だった。価格は50バーツ(約200円)。名古屋の台湾ラーメンのイメージで汗かきながら食べれる辛さだと語った。客の要望に応じていくらでも辛くできるという。原は次の屋台を求めて街ブラ。平日だが多くの家族連れで賑わっていた。自炊するより安いので外食で済ませる人が多いという。