100年前の日本は洋装1% 熱海駅 開業100周年/定番の調味料も100周年/マヨネーズも100周年 ポテサラに魅了され/読めば優等生「あの雑誌」 ♪ピッカピカの/マンガ・付録も魅力「小学一年生」/ハンコ「シヤチハタ」なぜ誕生 100周年で変化も

2025年3月25日放送 17:04 - 17:12 TBS
Nスタ 気になる!3コマニュース

熱海駅が100周年を迎えたニュースにちなんで100年前の日本のデータを紹介。人口は5973万6822人、女性の洋装率はわずか1%だった。この年25歳以上の男性に選挙権が与えられ、山手線の環状運転が開始。日本初のラジオ放送も行われた。また日本初のマヨネーズとして「キユーピーマヨネーズ」が発売開始。当時は生野菜を食べる文化がなく、整髪料に間違われたという逸話も残っている。キユーピーの創業者・中島董一郎はアメリカで食べたポテトサラダに魅了されてマヨネーズを開発した。キユーピーによると、美味しいポテトサラダの作り方は具材とマヨネーズを10:2の割合で混ぜることだという。更に小学館の雑誌「小学一年生」も生誕100年。ピーク時は全小学1年生の7割が購読していた。付録の歴史を振り返ると1991年には自分でレコードを回せるレコードセットが、2006年には携帯電話の形をした糸電話が、2021年には太陽の光で絵が出現する「おひさまチェキカメラ」がついてきていた。2023年にはセブンイレブンとコラボし、ハイテクレジを体験できる付録が、2022年には自分でおみくじを引くことができる「くるポンおみくじマシン」が付録としてついていた。さらにはんこでおなじみの「シヤチハタ」も創業100年、1070年に「ネーム9」とよばれるはんこを開発、販売した。はんこ離れが進む中でも「おなまえスタンプ」「手洗い練習スタンプ・おててぽん」など新商品を開発している。日本水泳連盟も昨年100周年を迎えた。


キーワード
シヤチハタ小学館キユーピーマヨネーズ小学一年生日本万国博覧会山手線セブン-イレブン日本水泳連盟熱海駅中島董一郎ネーム9ポテトサラダおなまえスタンプ入学準備BOXおててポン

TVでた蔵 関連記事…

JR熱海駅 開業100周年!熱海富士関駅アナウンス… (アッコにおまかせ! 2025/3/30 11:45

JR熱海駅 開業100周年!温泉旅行の定番スポットに (アッコにおまかせ! 2025/3/30 11:45

JR「熱海駅」開業100周年!温泉旅行の定番スポ… (アッコにおまかせ! 2025/3/30 11:45

JR熱海駅が「開業100周年」 観光地支える伊豆の… (Nスタ 2025/3/25 15:49

磯揚げ まる天 熱海店 (王様のブランチ 2025/3/15 11:59

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.