ドキュメント72時間 韓国・ソウル”日本居酒屋”で乾杯を
2月5日、午前9時前お店のスタッフがやってきた。コロナを境に2次会がほとんどなくなり、ランチの営業も始めたという。すると下ごしらえが足りていないというトラブルが発生。追加の白菜が到着しなんとか間に合ったが松本さんは注文担当の子を起こらなきゃと話す。午前11時30分、営業開始。あっという間に満席となりすき焼きなどを食べる。会社の仲間とやってきた人たちは「ランダムランチ」という制度で知らないチームの人と食べて過ごしているという。その頃、厨房では注文を担当していたヒョンミンさんが叱られていた。ヒョンミンさんはここで働いて5年目、将来的には自分の店を持ちたいということで松本さんはだから厳しく言っていると話した。
17時50分、夜の営業が始まってすぐに入ってきたお客の一人が松本さんと大の仲良し。仲良しの男性は東方神起の「風船」を作ったミュージシャンで店には10年以上通っているという。息子夫婦を松本さんに会わせたいと連れてきたという。お店には笑顔が溢れており、他には付き合って1ヶ月目のカップルや高校の同級生仲間などが来店していた。
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