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「トランプ関税」に対する石破流取引の現状に野党の不満は止まらない。立憲民主党野田代表は関税を受けて、「日米通商問題対策本部」を初招集し、「政府の尻をたたく」などコメント。「トランプ関税」になすすべなしだが、数少ない交渉の切り札はアメリカ輸入増に「非関税障壁の緩和」だ。苦境の石破政権に迫るのは夏の参議院選挙。国民民主党は16議席獲得へ意気込んでいる。野党は物価高対策を争点に挙げている。トランプ関税で物価高と不景気が重なる恐れもあるという。共同通信によると、石破茂総理大臣はきのう朝、国会図書館に約1時間滞在した。