大下容子ワイド!スクランブル フラッシュNEWS
ANN世論調査によると、石破内閣の支持率は先月より3.8ポイント低い27.6%で、去年10月の発足以降最低を更新した。不支持は48.7%だった。備蓄米放出が始まった3月以降、米価が高くなったと感じている人が67%に上り、変わらないとした人が28%だった。また今年の春闘では大幅な賃上げとなったが、暮らし向きが良くなったと思うと答えた人は5%にとどまり、思わないとした人が77%だった。消費税についてどうすべきか聞いたところ、食料品のみ下げるとした人が41%、一律で下げるとした人が35%、下げないとした人が21%だった。参院選で最重視する政策は、景気・物価高対策が67%でトップ。次いで年金・社会保障制度となった。田中さんは「次の選挙戦では物価高対策だけでなくしっかりした経済対策を与野党で議論してほしい」などと話した。