“美ら海”ドローン大航海 (“美ら海”ドローン大航海)
まず紹介するのは八重山諸島最大の島・西表島。シーカヤックに乗った八幡さんは、海が干潮になると出てくるサンゴの欠片でできた島・バラス島に上陸。バラス島の由来は、サンゴのことを地元ではバラスと呼んでいるため。地図にも乗っていない島だという。周辺の海を水中ドローンで撮影した映像には沢山のサンゴ礁や小魚が映っていた。西表島を東の方に進んでいくと座礁した船の姿が。夏のシーズンになると産卵に集まってきたウミガメと遭遇することもある。西表島は島の94%が亜熱帯のジャングルで覆われていて動植物が多く存在するため、東洋のガラパゴスとも呼ばれている。