EV界の中国代表BYD 低価格を武器に急成長

2024年10月3日放送 16:32 - 16:34 TBS
Nスタ (ニュース)

EVのイベントの様子。BYDのコンパクトEV「ドルフィン」の価格は367万円から。国の補助金で328万円に。BYD Auto Japan・遠藤マーケティング部長は「EVに興味がある方だけではなくて、ハイブリッド車にお乗りの方、幅広の方にはいま我々のモデルを選択肢に入れていただいている」。世界販売台数:1位・トヨタグループ、2位・VWグループ、3位・現代−起亜自動車グループ、4位・ステランティス、5位・GM、6位・フォード、7位・BYD、8位・ホンダ、9位・スズキ、10位・日産(出典:マークラインズ)。トヨタ自動車・豊田章男会長は「今ここにいる私たちは見な佐吉の夢の継承者だと思う」。豊田佐吉はトヨタグループの創始者。高性能の蓄電池開発に熱意を注いでいた。この工場ではハイブリッド用バッテリーを製造。2026年からEV用の生産も開始。EVには逆風も。欧米を中心に充電インフラ不足や価格の高さから伸び悩み。ボルボ・カーやメルセデスベンツは「2030年までにすべての新車をEVとする」目標を撤回。トヨタの戦略は?あらゆる車種を用意し対応する考え。豊田会長は「我々はPHEV、BEV、水素エンジン、ガソリン、ハイブリッド、どれも用意できる。最後、市場とお客様は選択肢を選ばれると思う」。


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