FOMCを読み解く

2024年12月19日放送 5:55 - 5:58 テレビ東京
モーサテ (ニュース)

今回のFOMC注目点3つについてのまとめ。1つめは「0.25ポイント幅で第三次利下げ」。「今後の利下げはゆっくりしか出来ないというメッセージが込められている」「下げ幅を大きくしてリバースレポ金利とFF金利の下限を同じにした」などと鈴木氏らは解説した。2つめは「2025年に2回の利下げ見通し提示」。従来は4回だったのが2回となり、利下げ幅を小さくした。金融の引き締めを続けるというメッセージが含まれているという。3つめは「トランプ2.0への対応は不透明」。これに対し鈴木氏は、この後の政策の見通しがどんどんズレていくのではと心配の声を漏らした。


キーワード
フェデラル・ファンド金利連邦公開市場委員会会合実質GDP失業率インフレ率トランプ2.0リバースレポ金利

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