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GW最終日、大阪・関西万博の現在の様子。こどもの日だった昨日、千葉・船橋市のふなばしアンデルセン公園では中学生以下が入場無料に。午前7時から待った人もいた。友部サービスエリアにあるナンバーワングルメが、茨城のブランド豚・つくば美豚など茨城産のお肉を使った「ibaraki~杜の詩 いゃ!どうも~」。1日100食以上売れるという。今人気のサービスエリアはグルメだけでなく宿泊施設や水族館など個性的に進化したエリアも続々登場し、売り上げは増加し2023年度は年間340億円を超えた。茨城・守谷SAでは野菜の直売所が人気で、ほとんどの商品が朝とれたての新鮮なもの。農家が仲介の卸売業者を通さないので安く出来るという。群馬のららん藤岡は、単なるパーキングエリアだけでなく遊園地や道の駅などが併設されたハイウェイオアシスという施設。一般道からも無料で入れるため年間214万人が訪れるという。他にも埼玉・川口市には東京ドーム2個分の広さの川口ハイウェイオアシスがあり、広大な公園や有料の室内遊具施設が併設されている。