モーサテ (経済情報)
高橋さんは「トランプ大統領の情報発信で相場が大きく動くので、短期的な値動きを予想するので難しい状況。ただ、トランプ大統領の気分の影響をする政策を細かく予想する意味があまりないと考えている。少し長い目線で銘柄を考える必要がある、半年や1年半くらいのスパンで俯瞰的にみるとインフレの再燃などに伴う景気減速に懸念し、景気減速への耐性が重要になる」などと話した。高橋さんは、オートゾーンに注目しているとのこと。自動車部品の銘柄は、新車購入控えで修理のための部品の需要高く、景気耐性が強いのだそう。オートゾーンの業績が紹介された。過去20年以上連続で増収増益を継続し、営業利益率も20%ほど高水準を維持していると伝えられた。オートゾーンは、短期・中期ともに注目の多い銘柄と考えているとのこと。