- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 小野文明 濱田マリ 坂口涼太郎 とりっぷ
きょうはらんまん俳優・坂口涼太郎さんが広島の魅力を伝える。
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- 連続テレビ小説 らんまん
今日ゲストは坂口涼太郎さん、濱田マリさん。今日は視聴者から広島にまつわるメール・FAXを募集する。
視聴者から寄せられた個人的なニュースを紹介。深夜マイカーで帰宅し、誰もいないのに「お疲れ様でした」と女性の声が聞こえ、ゾッとしたがナビの声だったといったエピソードを読み上げた。今回募集するテーマは、ヒヤッとしたりゾゾゾっとした出来事。
今回の舞台は広島。瀬戸内は瀬戸内国際芸術祭が開かれるなど数多くのアート作品が展示されている。まずやってきたのは百島。タイ料理も始めたという田中康二さんのたこ焼き屋に立ち寄り、タイ料理を頂いた。田中さんは3年前に神戸から移住し、出張バーもしている。11年前に廃校になった中学校がアートギャラリーになっている。重油が映す水面を楽しむ作品などが展示される。他にもアートを展示している場所があり、改築した宿では薬莢や銃のレプリカを展示されている。五右衛門風呂もあり、坂口さんが体験した。
出張バーをしていた田中さんは移住してきたが、実際に百島には移住者が多い。中にはマリンスポーツのインストラクターをしたりキャンプ場を開いたりして島を盛り上げている人もいる。瀬戸内にはユニークな宿が続々と誕生している。尾道市にあるホテルでは展望デッキから風景やお風呂のある客室からの眺望が魅力。その他、しまなみ海道のホテルなどを紹介した。
広島県の人口5人の小佐木島を訪れた。1周30分ほどで歩ける小さな島。宿を営む鈴木敏司さんは、北海道戸小佐木島の2拠点生活をしている建築家。築90年以上の空き家を改装した宿で、オーシャンビューを楽しめるサウナも作った。島民の平均年齢は90歳を超える。島民の平田京子さんは農業をしていて、つくっている黒スイカをごちそうになった。
とりっぷは広島駅にやってきた。駅ビルでは長蛇の列ができる人気のビールを取り扱っている。様々な注ぎ方でビールが味わえる。店主・重富寛さんは祖父の代から80年以上ビールの注ぎ方を極めている。中心街のファッションビルには原爆投下前にビヤホールがあり、ビールを通じて平和の大切さを永久に伝えたいとして重富さんは毎年この場所でビールを注いでいる。また、お好み焼きの形をした揚げかまぼこがビールに合うとして紹介した。すり身にはお好み焼きと同じ具材を使っているからお好み焼きの味がする。
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- 広島駅
スタジオにお好み焼き風のかまぼこを用意し出演者らが試食した。他にもピザ風などがある。坂口さんは「小麦粉がすり身になっているって感じ」などとコメントした。注ぎ方で変わるビールの写真を紹介。缶ビールでも味の違いを作ることができると解説した。キリッとつぎは事前に氷水で冷やすのがポイント。フワっとつぎは高いところから注ぎ、泡とビールが1:1になるまで待つ。
視聴者から寄せられた個人的なニュースを紹介。息子が明日から新学期だが宿題をやっていない、目薬と間違えてマニキュアをさしてしまったといったエピソードを読み上げた。今回募集するテーマは、ヒヤッとしたりゾゾゾっとした出来事。投稿方法を案内した。
視聴者から寄せられたお便りを紹介。坂口さんがこんなにハッピーで面白い人だとは知らなかったと読み上げられた。
今朝4時前、北朝鮮から弾道ミサイル技術を用いたものが発射され、複数に分離したあと、日本のEEZの外側の3つの海域に落下した。防衛省は打ち上げに失敗したとみられるとしている。一方、北朝鮮は2回目となる軍事偵察衛星の打ち上げを行ったものの失敗したと発表した。被害情報はなく自衛隊による破壊措置も実施ていない。松野官房長官は記者会見で、北朝鮮に厳重抗議し最も強い言葉で非難したなどと述べた。林外相は日米韓外相による電話会談を調整していることを明らかにした。北朝鮮は10月に3回目の打ち上げを行うとしている。
東京電力は福島第一原子力発電所に溜まる処理水について、海への放出に向けて大量の海水を加えてトリチウムの濃度を測定していたが、関係者によると想定通り薄められていることや気象条件に問題がないことが確認できたということで、きょう午後1時をめどに放出を始めることを確認した。
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- 東京電力福島第一原子力発電所
気象情報を伝えた。
広島・仁方で美容アイテムを開発した綿岡美幸さんを取材した。呉市は工業用やすりで全国シェア1位を誇る。工業用やすりの需要が減少したことで、爪やすりを開発した。猫のグルーミング用のブラシも開発した。猫の舌に近いザラザラ感を再現している。そこで、尾道市で猫に使用したところ、猫がメロメロになっていた。
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- 仁方(広島)
スタジオに爪やすりと猫やすりを用意した。最初は野菜用のやすりを作ろうとしたが、失敗したため飼い猫に試したら反応がよかったという。爪やすりを試した大吉は、あっという間絵に削れると話した。
今回は不正出血に関する年代別のお悩みに高尾美穂さんが答える。不正出血には大きな病気にサインとして起こるものもある。更年期世代で気になる人は、まずは子宮頸がんではないことを確認するのが重要。子宮頸がん検診は20歳以降は2年に1回受けることを国が推奨している。子宮体がんは更年期世代以降に増え、定期検診がない。不正出血を疑ったとき、量よりも出血があったかどうかで受診を決めると良い。子宮内膜ポリープは不正出血・過長月経を起こす場合があり、タイミングによって診断できないことがある。閉経後はエストロゲンがなくなり肌の延長が膣であるため、60代でもわずかなこすれ合いで出血を起こすことがある。萎縮性腟炎はエストロゲンを効かせる薬を膣に入れる治療法が副作用もなく有効。高尾さんは、子宮頸がん。エコー検査は生涯にわたって受け続けることをすすめた。
神奈川・鎌倉市から中継でカヌレを紹介。市内のベーカリーの藤森さんがカヌレ人気の火付け役のひとり。お店が順調に軌道に乗った頃、フランスの知り合いからカヌレの型が余っていると連絡があり、買い占めれば他の人ができないと考えて全部購入すると決めた。最初は売れなかったが、並べ方をタワーにして注目を集めた。カヌレ作りにはラム酒が必須。カヌレとは、溝があるという意味。
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- 鎌倉市(神奈川)
視聴者から寄せられた個人的なニュースを紹介。今月エアコンが2台壊れ、おかずを1品減らすという新潟県在住の方からのエピソードを読み上げた。ゲストの2人もわたしのニュースを発表。濱田さんは一緒に登山した友人に面白いラップを教えてもらい無事に登頂できて、面白いラップのことを家族にメールしたら前に娘が教えてくれたが覚えていなかったと分かった。