- 出演者
- 廣瀬雄大 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 黒沢かずこ（森三中） 横澤夏子
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。きょうのゲストは、横澤夏子さん、黒沢かずこさん。
番組には物価高騰に関する切実な声が550件以上寄せられた。番組は50代の西村さん夫婦を取材。夫は契約社員、妻は扶養内でパート。さまざまな工夫で家計をやりくりしている。手頃に買える食材を活用、自宅でヘアカットなどし、年間6万円節約した。老後の不安解消のため、ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんがアドバイス。横山さんのアイデアは、電気・ガス料金の見直し、携帯通信費の見直し。
視聴者からは、スーパーで気持ちが沈む、帰省できないなどの声が寄せられた。一方で、冷蔵庫が空になるまで買い物に行かない、同じ部屋で過ごすといった視聴者の工夫も紹介された。視聴者からのお便りを募集中。ファイナンシャルプランナー・横山光昭さんがスタジオに登場。節約疲れ、自己流の節約術の限界方が多いという。まずは支出の見える化が重要。家計簿をつけるのがポイント。
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カンタン家計簿の達人・くぅちゃんに家計簿術を教えてもらった。お好みのノート1冊を用意。収入を書き込み、固定費を記入。固定費は何にするかは自由。変動費は暮らしに合わせた項目を記入。続けるコツは、項目を5つ以内にすること。購入日・店名・値段を記入。着物傾向に気づき、無駄遣いを把握できる。1円も使わなかった日は赤丸でチェックをつける。
家計簿は手書き、パソコン管理など自分に合った方法を。横山光昭さんが用意した“あなたに合った家計簿チャート”を用意し、出演者が実際に診断した。お金の流れがつかめたら、支出の割合が分かる。アンケートでも食費に関する内容が多く寄せられた。
岐阜県の末松由衣さんを取材。食費を減らすための工夫を考えては試している。あさイチで先日紹介した再生栽培にも挑戦している。買い物は1週間に1回、お店を2軒以上まわる。末松さんの悩みは料理のマンネリ打破。そこで、料理研究家・島本美由紀さんがアドバイス。おからのポテサラを紹介。カニカマ・塩もみ野菜・青じそドレッシングで味付けしたらポテサラに。他にもミートソースなどにもアレンジできる。冷蔵庫の余りでドライカレーも疲れる。豆腐を凍らせてお肉代わりにするのがポイント。冷凍豆腐はからあげ、エビチリ風などアレンジが自由自在。
視聴者からは、クーポンを使いまくっている、ミールキットが自分に合っているといった声が寄せられた。横山さんが家計の黄金比を紹介。生活に必要な支出が70％、役に立たなかった支出が5％。、将来の自分にプラスになる支出が25％。投資には習い事・書籍代なども含める。浪費を抑えるコツは、振り返りをすること。また、片付けができない人はお金が貯まらない傾向にある。整理収納アドバイザー・なごみーさんは、整理整頓で1000万円を貯めた。
片づけで1000万円貯めたなごみーさんのお宅を訪問。部屋と家計には密接な関係があると本で読んで片づけを始めた。冷蔵庫は、4段に分けて整理整頓。4段目がフリースペース。一時的な置き場として使う。3段目は作り置き用スペース。2段目は常備食材スペース。1段目はストックスペース。週末には空っぽになる。調味料などはひとつ使い切る直前に買い足す。洗面所のタオル、日用品棚、文房具でもひと目で分かるようにし、家族のクローゼットも人目で把握できるようにした。ワンシーズンで着回せる服を絞った。片付くと在庫管理でき、無駄が減って家計が整う。
横山さんは「モノっていのはお金が形を変えたものなのでお金なんですよね。そこを意識していくっていことが大事だと思いますし、お金を管理するのと結構似ている」と話し、片付けをしていくことをすすめた。視聴者からは、必ず選挙に行って政治を評価し見張る立場にあることを自覚しましょうといった声が寄せられた。
内閣府がきょう発表した今年1月から3月までのGDPの改定値は、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率換算で-0.2％となった。先月発表された速報値の-0.7から上方修正された。
アメリカ・ロサンゼルスで移民の摘発を巡る抗議デモの一部が暴徒化したことを受けて、トランプ大統領が派遣を指示した州兵が8日、現地に配置された。移民に寛容なカリフォルニア州・ロサンゼルス市とトランプ政権との政治的対立も鮮明になった。
全国の気象情報を伝えた。
視聴者からは、節約を面倒と家族の協力を得られないという悩みが届いた。家族の協力を得るには、家族マネー会議をするのが重要。会議で大事しているポイントは、お茶でも飲みながら気軽に、時間は30分、相手の意見を否定しない、目標を決めて共有、実現に向けた具体策を考える。お金の話だけでなく、子どもとのコミュニケーションにもなる。横山さんの家庭では、家族マネー会議の場で毎月子どもにお小遣いを渡している。理想的な家計の目安を月収別に表にまとめて紹介。
産婦人科医・高尾美穂さんがおりものに関する悩みに答える。おりものの増加・ニオイは、淋菌・トリコモナスが原因のこともあり、パートナーと一緒に治療することが大切。おりものがおかしいと思う状態が1週間ほど続くなら、一度おりものの検査を受けてみるのもあり。カンジダは健康な人にも存在する真菌で、おりものの増加やニオイの原因になることがある。不正性器出血は大きな病気のサイン。茶褐色のおりものは、経膣エコー+子宮頸がんの検査が問題なければそこまで心配しなくていい。10代の膣周辺の皮膚のかゆみの対処法は、婦人科ではなく小児科の先生に相談するのはあり。不妊治療の一環でおりものが関わることがあり、たいていの場合はクラミジア。クラミジアの治療は飲み薬ででき、クラミジアは早期発見がカギ。
京都・亀岡市の京すだれから中継。よしは琵琶湖のものを使っていて、使い続けることで琵琶湖の水もきれいになっていく。工房内ですだれを作る様子を見せてもらった。
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- 亀岡市（京都）
「ゆでささ身 黒酢だれがけ」、「梅味ポテサラ」を調理。酒を加えた湯で鶏ささ身を3分間茹でて、火を止めて5分間。ししとうがらしを炒めて輪切りにし、しょうがのみじん切りと合わせる。黒酢・しょうゆ・ごま油・みりん・白ごま・塩を鍋に入れ、火にかけてアルコールを飛ばしたらししとうがらしにかけると、黒酢だれの出来上がり。鶏ささ身に黒酢だれをかけ、みょうがをのせたら完成。茹でたじゃがいもを潰し、たたいた梅干し・ごま油・たまねぎと混ぜ、ゆで卵・青じそを和える。
「ゆでささ身 黒酢だれがけ」、「梅味ポテサラ」を試食。横澤さんは「さっぱり。美味しいですね」などと話した。
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