- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 副島淳 豊島実季 池田沙耶香 高橋克典 美村里江
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。本日のゲストは、高橋克典さん、美村里江さん。
東京・巣鴨のフォトスタジオを取材。遺影写真の専門店。遺影を専門にしたのは、社長が葬儀で遺影の写真を探すことができなかった後悔がきっかけ。こちらでは華やかな色の衣装やアクセサリーを無料で貸し出ししている。さらに、プロのメイクがお化粧してくれる。今回は令和のお葬式を特集する。
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- 巣鴨（東京）
高橋克典さんは近くに両親を亡くしたため思うことや経験はあったが、両親は全く死ぬ気がなかったため終活もせず、一人っ子の高橋さんにしわ寄せたがきていると話した。番組アンケートでは、葬式で後悔していることはあるか聞いたところ半々の結果だった。
一級葬祭ディレクター・阪本さおりさん葬儀の費用について聞いた。棺は6万円から300万園まで。骨壺や仏衣も違いがある。それぞれの最低料金を把握しつつ、何にお金をかけるかが大切。霊柩車は普通乗用車を選ぶ傾向がある。
問題「費用を抑えるため避けるべき式場は？」を出題。選択肢は、青：広い、赤：駅が近い、緑：地下。正解は、青：広い。宏すぎる式場は裁断を大きくしないと寂しい印象になる。
吉川美津子さんが葬儀の費用ポイントを解説。ポイントは、参列者の人数を計算、相見積もりをとる、夜に亡くなっても冷静に。今の葬儀社は24時間対応している。葬儀社は2社くらい見積もりしてもらってから決めるのがオススメ。コロナ禍を経て家族葬を選ぶ人が増え、費用も家族葬の費用が上がり、一般葬の費用は下がった。
母の自宅葬を行った佐藤文さんを取材。自宅葬は母の希望。佐藤さんは自宅葬を専門に行う馬場偲さんに依頼した。式場と同様、棺、仏具などの手配は馬場さんが行う。自宅でやるので時間に縛られないのがメリット。自宅葬を終えて、佐藤さんは自宅に戻りたいと入院しているときから言っていたそう。
高橋さんは、祖母のときは自宅葬儀だったと話した。自宅葬は故人や遺族が好きだった自宅で行えるのがメリット。これまで、ガレージなどでも自宅葬が行われた。VTRの佐藤さんの自宅葬は費用が合計66万円。基本料金は55万円。家族葬の場合、あえて周囲に伝えない場合もある。美村さんの知り合いでも、終わったあとに連絡が来たケースがあったと話した。
お布施の費用は平均で22.4万円。1万円未満から100万円以上まで幅広い。篠崎新悟さんの葬儀総合サービス会社では、定額の僧侶手配サービスを運営。ネットから定額で僧侶を派遣される。一日葬は6万5000円、家族葬は14万円。住職の釋光堂さんは、檀家離れもあるし物価は高くなっているけどお布施は少なくなっていると明かす。妻の追善供養のためにお坊さんを呼んだ高橋功治さんを取材。お坊さんとは初対面になり、故人がどういう人なのか聞いてお坊さんは供養する。この日、高橋さんは僧侶手配費用として5万円を支払った。
全日本仏教会は、お布施はサービスの対価ではないとの考え。僧侶派遣の注意点は、お寺の檀家として付き合いのある場合は利用できない。視聴者からは火葬に関してのお便りも寄せラエrた。火葬炉の数に対して亡くなる方が多い。
神奈川・横浜市の葬儀場を取材。遺体ホテルと呼ばれる個室安置室があり、葬儀場や火葬場では面会時間が限られる場合もあるが、遺体ホテルでは24時間故人と面会可能。利用は1日3万円。弔問時のみ棺が出てくる面会室は1日1万3000円。
葬儀社が保有する民間の遺体専門の安置場所、葬儀会館に併設する安置場所が受け皿になっている。
池田沙耶香さんが気象情報を伝える。お天気傾向は、太陽次第で体感が変わってくる。きょうはひんやり、週後半は日が差す。今月1日から、職場での熱中症対策の義務化が始まった。現場における対応は、早期に発見できる体制整備、迅速かつ適切に対処する手順作成、関係者への周知。
イギリス政府はウクライナ侵攻を続けるロシアの脅威に対抗するため、核弾頭の開発や原子力潜水艦の建造などを柱とする国防戦略新方針を発表した。スターマー首相は「われわれはヨーロッパでの戦争や新たな核のリスク、日常的なサイバー攻撃、ロシアによる周辺海域や空域の侵犯に直面している」と述べた。
視聴者からのお葬式に関するお便りを紹介。交友関係がわからなかったので、生前から誰に連rコウするに誰に連絡して欲しいかなど話をしておけばよかったと後悔しているといった声が寄せられた。日頃からの会話で聞ければ良いが、きょうのあさイチをきっかけに聞いてみるのも良い。
日本にいるゲンジボタルは地域によって違いがあり、東日本では点滅が4秒周期、西日本は2秒周期と考えられていた。そこで、サイエンスZEROでは視聴者から動画を募集し、300件の動画を分析した。結果、どちらの周期のホタルも各地に散らばり、中には3秒周期のホタルも多数観察された。詳しい原因は解明できていない。そこで、今年もホタルの動画を募集する。注意点は、富んでいるホタル、できれば集団で富んでいる、撮影場所・当日の天気や気温など。投稿から新たな論文が誕生する可能性もある。
三重・亀山市のろうそく工場から中継。最新のろうそくはリアルな食品サンプルのようなろうそくがある。亡くなった方が好きだったものをろうそくで再現し、お供えとして手を合わせる際に使用する。こだわりは、おにぎりや大福、お寿司などは溶けてくると中身の具材が出てくること。最近は外国人観光客がお土産に購入する。誕生日ケーキ用ろうそくは、ミニカーなどのデザインも登場している。こちらではSNS映えする撮影スポットも設けている。工場で製造する様子を見学したり、ろうそくづくりを体験したりすることもできる。
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- 亀山市（三重）
「蒸し鶏 豆乳ごまだれ」、「ズッキーニのごまチーズ焼き」を調理。鶏むね肉を切り開き厚みを均一にし、フォークで穴を開けたらフライパンに皮目を下にして入れ、白だし・酒を全体にまぶす。しょうがは皮ごと千切りにして肉の上にちらす。10分間蒸し焼きにして予熱で15分。煮汁を炒め、肉と絡める。練りごま・みそ・ポン酢しょうゆ・こしょうをボウルで混ぜ、無調整豆乳を少しずつ加えて合わせる。きゅり・ベビーリーフ・トマトを器に並べ、肉をのせて豆乳ごまだれをかける。ズッキーニに豆乳ごまだれをかけ、ピザ用チーズをのせて黒こしょうをかけたらオーブントースターで焼いて完成。
「蒸し鶏 豆乳ごまだれ」、「ズッキーニのごまチーズ焼き」を試食。美村さんは「煮汁絡めた意味がすごいでてます」と話した。
大岡越前8の番組宣伝。