- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 椎名林檎
本日は傑作選を放送。
ゲストは椎名林檎さん。鈴木アナが昨年の紅白歌合戦で林檎さんにぜひあさイチにもと話していた。林檎さんは19歳のトキに「幸福論」でメジャーデビュー。宮本浩次ら多くのアーティストともコラボした。朝ドラをはじめ様々な楽曲提供も行ってきた。プライベートでは3人の子どもの母。西加奈子さんは、お子さんがお母さんを誇りに思っていると語る。MIKIKOさんは笑い上戸でおちゃめ、明るい、おもしろいと林檎さんについて番組の取材に答えている。
去年、林檎さんは6年ぶりにアリーナツアー「(生)林檎博’24 -景気の回復-」を開催した。ダンスパフォーマンスも行った。全編スペイン語で歌う曲は和装で披露した。ナレーションを務めたのは小学生の次男。トップアーティストたちとのコラボも大盛りあがりだった。ライブに向けた肉体改造は登場した時に笑ってもらうためだったと明かした。次男手作り野菜の写真も公開。12歳の長女はオリジナルキャラクターを制作し、その写真を公開。長男を出産した22歳の頃は、アーティスト活動をやめようと考えていた。
10年前にNHKの対談番組で共演して依頼仲の良い西加奈子さんからメッセージ。「稀有な人。世界を見る目がめちゃくちゃ解像度高い」と評し、めっちゃ人生を謳歌しているとした。人間の幅の広さは子育てでも生かされている。一方、シャイな一面があると明かした。子どもに愛情を伝える方法を鈴木アナに質問された林檎さんは、子どもがさみしいかもと思った瞬間に自分が悲しいから(愛情を)ぶつけてしまうと答えた。番組はMIKIKOにも取材。MIKIKOさんは林檎さんの振り付けも担当する。林檎さんについて、ひと言と言うとするならば「愛」と話した。世の中に対して自分がものを発表することに対して愛と敬意を持って命がけで向き合われている、きちんと尖ったナイフもあるとのこと。きちんと届けるために学びを常に忘れなく、努力でもなく当たり前のこととしてあるという。一方、プライベートの林檎さんは笑い上戸でおちゃめだと述べた。視聴者からのお便りでは、女性にとっての応援歌だという声が多く寄せられた。林檎さんは、SNSの一人ひとりに対して言うつもりで歌詞を書いていると話した。
林檎さんがプライベートでハマっていることは、ボクシング、野球、タップダンス、スケボー、バイク、辞書など。ボクシングとグローブと野球グローブは特注で作ってもらった。本番前に一緒に野球などをするという。林檎さんの子どもの頃の写真を公開。幼少期はバレエをしていた。林檎さんは周囲からそそのかされて、芸能界に入った。高校の後輩の山内惠介さんに楽曲提供した。
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- 山内惠介
エンディング映像。