オープニングの挨拶。今日はアンコール放送。

ゲストは中沢元紀さん。あんぱんに出演中。北村匠海さんはあんぱんで共演する中沢さんについて、気持ちの良い弟でまぶしいと話し、いつも横にいたと話した。また、まじめがゆえにエピソードがないと明かした。アクションも中沢さんがやりたいと希望して体づくりをしていた。スタジオで中沢さんは撮影開始時から2ヶ月程度で8キロ増量したと話した。

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小栗旬連続テレビ小説 あんぱん

今回、中沢さんはあんぱんの千尋役のオーディションで「アンパンマンのマーチ」を喜怒哀楽で表現するお題があった。中沢さん自身は正解がわからなかったが、この課題が好評で合格した。きのうあんぱんの名シーンに関するお便りも多く寄せられた。北村匠海さんは該当シーンについて、15分ぐらいの尺で芝居していたと明かし、シビれたと振り返った。テストでは泣いていたが、本番では軍人としての気持ちが強いと泣かなかっただろうと中沢さんは話した。また、当日は、小栗旬さんが見に来てくれて褒められたという。

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中沢さんはあんぱんで特に印象に残っている共演者に親子役の竹野内豊さんを挙げた。チャーミングな方で驚いたという。鈴木アナが注目する竹野内さんの土佐弁の映像を公開。語尾のにゃーで癒やされたと中沢さんは話した。中沢さんが特に印象深かった竹野内さんとのシーンを映像で紹介した。兄弟喧嘩をして後に諭されるシーン。竹野内さんから中沢さんに番組が手紙を預かり鈴木アナが読み上げた。台本に書かれていない部分でのお芝居がとても細やかで、人としてその時代に生きる日本男児に見える瞬間があるなどと評価していた。

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中沢さんの子どもの頃の写真を公開。子どもの頃からアンパンマンが好きで、特に好きなロールパンナちゃんのまねをしていた。家はスポーツ家系で、礼儀には厳しかった。小栗旬さんに憧れて小栗さんの事務所に入った後、なかなか小栗さんと会う機会はなかったという。中沢さんは同世代の河合優実さんのすごさについても語った。また、あさイチメンバーは疎いが、視聴者は千尋がのぶに好意を持っていたことは知っていたとお便りがあり、千尋がのぶを慕うシーンを公開した。

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エンディング映像。