- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 岡山天音
本日のゲストは岡山天音さん。菅田将暉さんは岡山天音さんの時代が来ると仲野太賀、山崎賢人らと話していたと明かす。岡山さんは大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜、連続テレビ小説 ひよっこなどに出演。デビュー作は中学聖日記。子供の頃の岡山さんはシャイで学校嫌いだった。「連続テレビ小説 虎に翼」に出演した戸塚純貴さんは、岡山さんがドラマや映画のワンシーンのモノマネが得意だと話した。IWGPの窪塚洋介さんなどを真似していたそう。岡山さんは視聴者にドラマを見始めるポイントを聞きたいと話した。
岡山天音さんについて番組は友人らに取材した。先輩の菅田将暉さんは、一見個性的な雰囲気があるがブランディングだろうと話し、真面目な人だと明かした。また、こっちが言った何十倍の文字量で返してくる面倒くさいところがあると話した。一方、戸塚純貴さんは岡山さんの中身が男前なところがすごく好きだとしつつ、自分のことをカッコイイと思っていて、みんなで騒いでいる場でも人だけ真剣になって考えている自分も見てほしいところがあるのではと指摘した。また、台本はすごい書き込んでいてボロボロにしているが、台本を読み込んでいる演出なのではとした。スタジオで岡山さんはブランディングではないと否定した。
自身が役者として飛躍している感覚はあまりないそうで、少しずつ色々な場に呼んでもらえるようになったという。番組にはひらやすみに関するお便りも多い。岡山さんは今作について、元々原作が大好きだったのでプレッシャーもあったがキャストやスタッフのおかげで新しいひらやすみの世界ができたんじゃないかと話した。岡山さん自身、憧れのキャラクターだったという。番組には原作者の真造圭伍さんからイラストを寄せてもらった。岡山さんは真造さんのサイン会に行ったことから親交があり、ドラマスタッフは2人の交流を知らなかった。ドラマで真造さんにはいいとこ見せようとしてしまっていたという。
ドラマ中学生日記で主演デビューした。当時の映像が残っていて、当時は夢がマンガ家になるのが夢だった。岡山さんは番組で何度も放送されることについて、これだけ繰り返し見る映像になるとは当時思っていなかったと話した。また、当時はシャイで学校も苦手だった。
