- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 松村北斗(SixTONES)
「そだてれび」のオープニング映像。
松村北斗をゲストに迎え、あざと連ドラ最終話を鑑賞する。
- キーワード
- 松村北斗
ゲストの松村北斗は12年前にドラマで鈴木愛理と共演した。松村は鈴木がプロデューサーと談笑し、様々な表情をみせるなど、エンターテインメント全部やろうとしてると思っていたという。
小雪は建築士を志す幼馴染の琥大郎から「俺が設計した家に小雪と住む」という夢を聞かされ、驚いてしまう。また、小雪の親友のあかねは不動産営業マンの篠原と初詣に出かけるなど、親睦を深めていた。ある日、小雪がバイトをする写真館に篠原が女性とやってきて、よからぬ関係ではないかと疑う。松村北斗は「すずめの戸締まり」で声優に初チャレンジしたが、ジェシーは映画館で観てくれ、「松村がやってると思ったら涙が出た」と打ち明けられた。松村は感激したという。
小雪は写真館にやってきた篠原に応対し、気になっていた女性との関係を訊ねた。篠原は会社の上司で、パンフレットの写真を撮ってもらったことを明かす。疑いが氷解した小雪はあかねと篠原の関係がうまくいくことを改めて願っていた。あかね、友人の寛太、小雪はそれぞれ大学の卒業制作にいそしむなか、小雪は琥大郎のもとへ。「親に『作りすぎたから持っていけ』と言われた」とウソを交えつつ、手作りしたから揚げを渡すのだった。松村北斗は小雪が琥大郎の自宅を突然押しかけた行動に手厳しく、プライベートを重視する時代を考えると時代錯誤にうつったという。から揚げの状態にも異議を唱え、「『揚げたてがいいわ』って言っちゃいます」と吐露。
卒業制作を観に来てくれた篠原にあかねはメイクを施し、小雪は琥大郎に対して、「いてくれて当たり前だったから、これからはもっと琥大郎のこと撮っていきたい」と打ち明ける。松村は友人としての関係が長かった小雪と琥大郎がどう恋愛を育んでいくのか、気になっていた。
松村は「友人から恋人はない」と持論を語り、後々、自分は友人として接していたが、相手はどうだったのかと色々と考えてしまうという。また、恋愛なのか友人なのか逡巡する段階を浜田が出演する「芸能人格付けチェック」に喩え、友達の扉を選択してしまったら、もう引き返せないという。なお、恋愛の扉に入った後には経なければならないプロセスがあり、山里亮太は「お前、めんどくせぇな」とピシャリ。
- キーワード
- GACKT浜田雅功芸能人格付けチェック
寛太は椅子を制作し、友人であるあかね、小雪、琥大郎を誘って記念写真を撮った。小雪は自らの恋愛観が普通とはズレているのかもしれないと認識しつつも、「これが私にとってのフツー」と思い至った。
「あざとくて何が悪いの?」の次回予告。